「喧嘩高校軍団 特攻!國士義塾 VS 朝高」(2009)

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『クローズZERO II』などでもお馴染みの個性派、波岡一喜主演による破天荒な不良映画。1970年代後半を舞台に、敵対するふたつの高校のあまりにも激しすぎる闘いの行方を追いかけていく。どこか『パッチギ!』にもつながる背景に加え、屈強な面構えの面々の競演、そして熱いバトルが繰り広げられるアクション・シーンなど、見どころ盛りだくさん。

あらすじ

1970年代後半。日本が激動の変化を遂げている中、バンカラの砦を頑なに守る奴らがいた。一年=奴隷、二年=人間、三年=神様という位置づけの完全な縦社会である國士義塾高校應援団に入団した山下良晴(KOJI)と星山晃一(虎牙光輝)。待ち受けていたのは、負けを許さぬ國士の恒例イベント・新入生肝試しなる代物だった。団の幹部付きを決めるための、他校からの徽章(バッジ)狩りで命じられた遠征先は、泣く子も黙る猛者の集う十条の民族派学校・朝川高校、通称アサ高であった。メリケンサックとヌンチャク片手に意気揚々と乗り込んだものの返り討ちにあう二人。多勢に無勢でボコられた山下を助けたのは、ボクシングトレーナーの段田だった。そこで全国のアサ高の次期総番の呼び声も高いキム・ジャンク(波岡一喜)と運命の出会いをしてしまう。段田はボクシングの師匠であるとともに、保護観察中のジャンクの保護司として一緒に暮らしていた。さらに病人扱いで家まで送られた二人は、屈辱を感じる。いつしかアサ高への復讐を誓い、他校との喧嘩に明け暮れる山下と星山。あらゆる猛者と拳を交え破竹の勢いで連勝街道を突き進む二人は、いつしか蛇腹の学ランも板についていく。一方、ジャンクたちアサ高軍団は徹底した集団抗争を展開。十条の街から都内のあらゆる武闘派校狩りを決行し勢力を拡大していた。しかしそんな中でも、ジャンクは自分の信じるものだけを胸に抱き、孤高の拳をふるい続ける。対抗措置として國士義塾に同盟締結を申し出る拓式大付属の柔道番長・田村(鈴木みのる)や関東実業、足立工業高の面々たち。意地とプライドの激突は、もはや不可避となっていた……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2009年
製作国 日本
配給 ブルー・カウボーイ
ヘッド館 シネマート六本木にてレイトショー公開
上映時間 115
公開日 2009年4月18日(土)公開
カテゴリ 人間ドラマ
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