「ルート225」(2005)

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74点74
脚本家としても才能を発揮する中村義洋監督が、藤野千夜の同名小説を映画化。元いた場所とはまったく別の世界に紛れ込んでしまった姉と弟を主人公に、現代の子供が抱える不安や焦燥感をリアルに描き出す。今後の飛躍が大いに期待される多部未華子が主演を務め、確かな存在感を放っている。

あらすじ

中学2年生のエリ子(多部未華子)は、ある日、帰りの遅い弟ダイゴ(岩田力)を迎えに行った。ダイゴは公園のブランコにいた。弟をからかいながらの帰り道。通ってきた国道が海に変わっていることに気づく。「海なんてうちの近くにないはずだよね」呆然とするふたり。海だけじゃなく周りの風景も一変している。ここはどこなのか。運良くダイゴの同級生だったクマノイさん(市川春樹)という少女に会うも、何故かダイゴが固まっている。「僕たちもう家に帰れないかもしれない」「なに、それ」「だってクマノイさん死んでるもん」不安になって歩くうち公園に戻ることができたので、今度こそちゃんと家に帰ろうと公園を出たふたり。海はなくなっていたので安心するが、なにかが違うような気がしている。翌朝、学校に行くと、学校はいつもの通りだが、仲違いしたはずの元親友・大久保ちゃん(小南千明)が親しげに話しかけてきた……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2005年
製作国 日本
配給 オフィス・シロウズ=2005「ルート225」パートナーズ
上映時間 101
公開日 2006年3月11日(土)公開
カテゴリ ファンタジー
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