「子ぎつねヘレン」(2005)

画像

【DVD発売中】

65点65
写真家・エッセイストの竹田津実のベストセラーを基に、少年とキタキツネの交流を描いたファミリー・ドラマ。目と耳が不自由でありながらも、懸命に生きようとする子ぎつねの姿が感動を呼び、命の尊さを浮き彫りにした。

あらすじ

カメラマンの母・律子(松雪泰子)の仕事の都合で、北海道の森の診療所で獣医をしている律子の幼なじみで“将来のお父さん”になる筈の矢島(大沢たかお)のもとに預けられることになった小学生の太一(深澤嵐)は、ある春の日、道端で1匹の子ぎつねを拾う。そして、どうやら母親とはぐれたらしい子ぎつねに自身の姿を重ね合わせた彼は、子ぎつねを診療所に連れ帰るのだが、実はその子ぎつねは目と耳が不自由だったのである。そんな子ぎつねに“ヘレン”と名付けた太一。「体力をつければ、手術を受けられるかもしれない」と言う矢島の言葉を信じた彼は“サリヴァン先生”となってヘレンを育て始める。やがて“ドクター・キタキツネ”の異名を持つ獣医大学の上原教授(藤村俊ニ)によって精密検査が行われることになった。ところが結果は太一の予想に反していた。しかも、このままではヘレンが教授たちの研究材料にされる!「ヘレンには僕が必要なんだ」。ヘレンを大学病院から取り戻した太一はそれからも献身的にヘレンの面倒を看た。だが、ヘレンは度々発作を起こすようになり、遂に息絶えてしまう。しかし、ヘレンと過ごした3週間は、太一に、そして周囲の人たちに生きることの意味を教えてくれた。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2005年
製作国 日本
配給 松竹=衛星劇場=S・D・P=Yahoo!JAPAN=テレビ東京=共同テレビ=三井物産=日販
上映時間 108
公開日 2006年3月18日(土)公開
カテゴリ ファミリー
チケット 前売りチケットを購入する