「ミラクルバナナ」(2005)

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『白い船』の錦織良成監督が、1冊の絵本から着想を得て作り上げた人間ドラマ。バナナ・ペーパー・プロジェクトに挑む日本人女性の奮闘を描く。天然ボケキャラが人気の外国人タレント、アドゴニーが現地職員役でいい味を出している。

あらすじ

大使館の派遣員として西半球の最貧国といわれているハイチ共和国に赴任した三島幸子(小山田サユリ)。そこで幸子はジャックという少年に出会う。ジャックは貧しいながらも学校へ行っているが、ノートすら買ってもらえない。そんなハイチの現状を知っていく幸子。そんな中、幸子はバナナの木から紙を作れることを知る。ハイチでは、バナナの木は捨てられている。それを原料に紙を作ることができれば何かが変わるかも。そう直感した幸子は、紙の研究をしている大学院生の中田(山本耕史)を日本から呼び寄せて、バナナの紙をつくるプロジェクトを立ち上げる。しかし、暴動に巻き込まれ、プロジェクトは一時中断。中田は日本に帰国してしまう。それでも幸子はプロジェクトを再開しようと試行錯誤するのだった。そんな幸子のことをフィリップから聞いた中田は、研究室の森山教授(小日向文世)に相談する。そして和紙職人の山村(緒形拳)とハイチに行くように指示を受ける。幸子も日本へ帰国して中田に合流するのだが、和紙職人の山村をなかなか説得することができない。どうすればバナナの木から紙を作り出せるのか。幸子の想いは果たしてどうなるのか……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2005年
製作国 日本
配給 『ミラクルバナナ』製作委員会=ミラクルバナナ製作委員会
ヘッド館 シネマート六本木ほか全国順次公開
上映時間 105
公開日 2006年9月16日(土)公開
カテゴリ 人間ドラマ
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