「丹波哲郎の大霊界2 死んだらおどろいた!!」(1990)

【DVD発売中】

40点40
霊界のガイドブック的要素の強かった前作に対し、ドラマ的趣向が盛りだくさんの応用編ともいえるシリーズPART2。無実の罪で死刑になった男が霊界に着いたら、そこがあまりにも素晴らしかったので、真犯人にお礼を言いに行こうとする驚くべきストーリー展開!? ハイビジョン駆使のSFXが大いに見どころだ。

あらすじ

岡本亮は妻殺しの濡れ衣を着せられ死刑を執行されたが、自分の死を自覚できず街をうろつき回っていた。幽体となった岡本の存在を親友の弁護士矢代も実娘の美香も気付いてくれず、どうやら自分が死んだのか?と思い始めた。そんな彼の目の前にお迎えの天使たちが光輝く黄金柱に乗って現われる。岡本は天界で女神に真犯人が矢代であることを教えられる。女神は岡本も前世で矢代の妻を殺しているのだと伝え、これは「カルマの法則」で仕方の無いことだという。ガックリする岡本だったがそんな時、死んだ妻の真由美と再会したのだった。霊界で再び結婚した二人はいつのまにか若返っていた。岡本はこんな素晴らしい天界に早めに来させてくれた矢代に、お礼と前世での罪の償いをするためにこの世に下りてくるが、岡本の姿が見えない矢代には、怪奇現象にしか見えず、怯え、罪の意識に苛まされて自殺してしまう。いかなる理由があろうと自殺は地獄行き。責任を感じた岡本は天使たちと共に矢代を救いに地獄へ向かった。そこは天界に住む者には絶えられない寒さと、異常な匂い、そして狂暴な住人たちであふれていた。岡本たちは幾多の難関を乗り越えて、地獄の大男・大女に鞭で叩かれながら自殺の罪を受けている矢代を見つけ、助け出そうとするが逆に見つかってしまい泥沼へ追い詰められてしまう。そんな危ういところを女神に助けられた岡本と矢代はこの世に、もどり双子の赤ん坊として生まれ変わったのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1990年
製作国 日本
上映時間 105
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