「血を吸う宇宙」(2001)

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「発狂する唇」の佐々木浩久監督と脚本家、高橋洋のコンビが再び放つカルト・ムービー。前作にも増して荒唐無稽な物語が展開。カメオ出演する黒沢清と中田秀夫の妙演にも注目。

あらすじ

死刑執行を待つ女囚・倉橋里美。彼女は、懺悔を聞きに来た尼僧に告白を始める。あの日、里美は幼い娘・ミサトを誘拐され警視庁に向かっていた。だが、事を知らされた夫・清彦は、刑事に対して自分たち夫婦に子供はいないと言う。一体どういうことなのか? その時、謎の女霊媒師が乱入。彼女の放った首無し女子高生に導かれ実家に辿り着いた里美は、やがて事件の裏に母親・瑛子や議員立候補者・亀山パンチに化けた惑星イーからやって来た宇宙人の存在を知るが、なんとパンチによって彼の子を妊娠、出産させられてしまう。しかし、宇宙人を追うFBIの秘密諜報員・成本とルーシーに接触した彼女は、彼らの地球征服計画を阻止すべく瑛子とパンチ、そして宇宙人との混血であるミサトを焼き殺すのであった。ところが、里美は残虐な殺人を犯した罪で投獄。今まさに、死刑が執り行われようとしていた。だがすんでのところで、刑務所長や内閣総理大臣までもが宇宙人であったことを知った里美。成本の助けを借りて脱獄に成功した彼女は、宇宙人との決着をつけるべく、聖地である西乙女町の森へ赴くが、車に轢かれて死亡する。その後、虫に生まれ変わった彼女は、幸せそうな夫の暮らしを羨ましそうに覗いていた。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2001年
製作国 日本
配給 オメガ・ピクチャーズ=日活=オズ
上映時間 85
公開日 2001年12月22日(土)公開
カテゴリ コメディ
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