「明日は月給日」(1952)

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あらすじ

会社の月給日を翌日にひかえて石原家では悲喜こもごも。会計課長である戸主鉄太郎さんは銀行から引出した人件費を専務の命で外国商社への手金に転用しなければならない。二日続きの休日を前にした社員達の失望を思うと、つらいのである。二男英二君は恋人はる子の父落語家なん馬の治療費について苦慮中、長女夏代さんは銀行員の夫古垣君のへそくりを見つけて大憤慨だし、次女龍子さんは夫清水君が月給袋を見せないという理由で家出してくる。ちゃっかり屋の大学生、三男敬三君は兄貴への貸高計算に余念なく、アルバイトの売子実習で初めて給料をもらう女学生末子は一日中大はしゃぎ。外国商社の悪い噂をきいた鉄太郎さんは一存で手金を手形で払い、現金は月給として出す。社員は大喜びだが、専務に詰られた鉄太郎さんは辞職の覚悟をした。しかし、英二君、古垣君や、長男経一郎さんの未亡人由美を愛する新聞記者田中君等の活躍でインチキ商社の正体が暴露され、鉄太郎さんは一躍会社の殊勲者となった。休日の朝、はる子さんと結ばれた英二君、清水君の許にかえった龍子さんを始め若い人達が賑やかに出かけた後、鉄太郎さん夫妻はホッと閑日のお茶をすするのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1952年
製作国 日本
上映時間 90
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