「青春ア・ゴーゴー」(1966)

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あらすじ

予備校生松本悟と村木賢の二人は大のエレキ・ファンで、チャンスさえあれば、エレキ・バンドを作ろうと思っていた。そんなある日、二人は“スパイダース”の出演しているジャズ喫茶で、演奏に聞きほれていた、高校生増田浩と、出版社に勤めながら夜間学校に通っている橋本一郎、江川勇らと知り合いになった。やがて、五人の相談はまとまり、エレキ・バンドを作成することになった。賢一は嬉しさのあまり、自分の部屋でエレキの練習に没頭して、来年大学を受験する妹の悠子に勉強の邪魔だと怒られる始末。一方悟は自分のいとこにあたる、スパイダースが所属しているサン・プロダクションの堀井社長に会い、自分たちのエレキ・バンドを売りこんだが、大学に入ってからでも遅くないと断られてしまった。だが、そんなことにはくじけず、五人は、バンドの名も“ヤング・アンド・フレッシュ”と決定して、結成式を行い、リーダーには賢一が選ばれた。だが、大人の無理解で、五人のバンドは、練習場を転々と変えなければならなかった。そしてある日、五人は、近くの廃屋になっている教会で練習中、彼等の音楽をこっそり聞きにきていたユリ子に会った。そして歌のうまいユリ子も“ヤング・アンド・フレッシュ”の仲間入りをすることになった。やがて自信をつけた賢一たちのバンドは、テレビの勝抜きエレキ合戦に出場して見事に優勝した。これを機に、ユリ子は、歌手として、“スパイダース”に加わることとなり、一方の一郎と勇は勤めていた会社に本採用になり、バンドは一時解散することになった。数日後、堀井がエレキ・フェスティバルでユリ子がデビューするという知らせをもってきた。そして賛助出演として“ヤング・アンド・フレッシュ”も出演できるというのだ。当日、五人のバンドは、あこがれのスパイダースと共に共演し、ユリ子のデビューも大成功のうちに終った。堀井も、“ヤング・アンド・フレッシュ”の将来を約束してくれた。五人はまた、しっかりと手を握りあった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1966年
製作国 日本
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