「TOMOKO/もっとも危険な女」(2000)

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「新宿鮫」の作者、大沢在昌の傑作小説を映画化、小柳ルミ子主演で挑む、リベンジ・ムービー。組織にひとり立ち向かう、女工作員の姿を激しいアクションシーン満載で綴る。

あらすじ

99年夏。アメリカ有数の財閥、ウェリントン家のバハマ別邸で、若き総帥・アンドリューが何者かに暗殺された。ひとり難を逃れた妻のトモコは、数週間後、極秘に帰国すると、ある計画の為に自分と同じ名前の須藤智子というホテトル嬢に協力を仰いだ。その計画とは、近々来日するウィンダム上院議員にピルグリムという秘密組織の存在を知らせ、壊滅に追い込むこと。その為に、戸籍も国籍もないトモコには自分と同じ名前を持った女性の協力が必要だったのだ。実は、トモコは元CIAの優秀な工作員で、かつてアンドリューに接近するというミッションを受けていた。だが、彼女にそれを下したのは右翼と軍需産業とCIA幹部からなるピルグリムで、トモコはウェリントン財閥の財力を狙った組織に利用されたのだ。しかし、トモコがアンドリューを愛してしまったことで計画は失敗。そこで、組織はアンドリューを暗殺し、秘密を知ったトモコも消そうとしていた。そんな組織の手から、日本に逃げ延びてきたトモコ。智子や東洋放送の木下の協力を得ることに成功した彼女は、地下に潜伏する。ところが、ピルグリムは警視正の佐川に手を回してトモコの命を執拗に狙ってきたばかりでなく、来日直前のウィンダム上院議員をも手にかけてしまう。そんな折、アメリカのアレン大統領が突如来日するとのニュースがトモコの耳に入った。このチャンスを逃す手はない。トモコは、大統領の記者会見場に乗り込んで行った。しかし、ピルグリムもアンドリューと瓜二つの殺し屋、ブラディ・シンプソンを送り込んできた。激しい銃撃戦の末、シンプソンを倒し大統領に直訴するトモコ。だがその直後、彼女はピルグリムの手の者に殺されてしまう。それから数ヶ月後、アメリカの上院調査特別委員会で死んだトモコに代わって証言台に立ったのは----、智子であった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2000年
製作国 日本
配給 パル企画=N.S.W.=アーバン
上映時間 98
公開日 2000年7月1日(土)公開
映倫 R15+
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