「妖怪大戦争〈2005年〉」(2005)

【DVD発売中】

61点61
日本古来より伝わる妖怪が120万匹も登場する、前代未聞のファンタジー大作。俳優の近藤正臣や竹中直人、ロッカーの忌野清志郎、ナイナイの岡村隆史など各界の第一人者が妖怪役で出演! 最新VFXによるド迫力バトルから、脱力必至の爆笑ギャグまで、サービス満点のお祭りムービーだ。

あらすじ

両親の離婚に伴い、母・陽子の実家のある鳥取の田舎町に暮らしている10歳のタダシは、神社のお祭りでその年の“麒麟送子”に選ばれる。麒麟送子とは、世界に平和をもたらす正義の味方で、それに選ばれた子供は大天狗が守る伝説の聖剣を取りに山の洞窟に行かなくてはならないのだが、臆病者のタダシにはそれが出来ない。ある夜、タダシのじいちゃんが書置きを残し、姿を消してしまった。心配するタダシは、じいちゃんが待つ大天狗の穴へ急ぐもそれは彼の勇気を試す麒麟送子の先導役である妖怪“猩猩”とその仲間の“川姫”と“川太郎”だった。実は、彼らは、人間に捨てられた機械などの廃棄物の怨念と日本古来の妖怪たちとを大怨霊“ヨモツモノ”の力で混ぜ合わせた、新種の悪霊“機怪”を使って人類を壊滅させようとしている、古代先住民族の怨念の蘇りである魔人・加藤保憲の計画を阻止する為、麒麟送子に力を貸して欲しいと思っていたのだ。こうして、妖怪たちに悪意が無いと分かったタダシは、彼らと共に大天狗の洞窟で聖剣を取ることに成功する。ところが、そこへ乱入して来た加藤の手先である鳥刺し妖女“アギ”らによって剣を折られ、タダシになついていた“すねこすり”も拉致されてしまった。加藤の卑劣なやり方に、悪霊軍団に戦いを挑む決意をするタダシ。そんな矢先、ヨモツモノが取り憑いた機怪工場が首都・東京へ向けて飛び立った! 後を追うタダシたちは、アギに捕らえられていた刀鍛冶の妖怪“一本ダタラ”に聖剣を打ち直して貰うと、お祭りと勘違いして東京に集まって来た日本全国の妖怪たちと力を合わせ、果敢にも加藤に挑んでいく。そして壮絶な戦いの末、遂に“小豆洗い”の小豆パワーで加藤を倒すのだった。それから十数年後、大人になったタダシは今も母の実家で暮らしている。しかし子供時代とは違い、彼にはもう妖怪たちの姿は見えなかった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2005年
製作国 日本
配給 松竹=角川映画
上映時間 124
公開日 2005年8月6日(土)公開
カテゴリ ファンタジー
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