「タイムレスメロディ」(1999)

10点10
微妙に時間の流れを前後させた3部構成で展開する繊細な映像世界。自主映画で腕を磨いた奥原浩志監督が若者たちの感情の揺れを綴り、プサン映画祭グランプリを得た注目作だ。

あらすじ

ビリヤード場のバイトをしながら音楽を作っている青年・河本。彼は音楽仲間のチカコに好意を寄せているが、彼女は河本の知り合いである中年男・篠田に惹かれていた。ある日、篠田がビリヤード場で死んだ。彼はタンカーの事故で戸籍上は既に亡したことになっていたが、こっそり都会の片隅で生きていたのだ。そんな「死んだ筈の父親の死」の知らせを受けて、篠田の息子でピアノ調律師の田村がビリヤード場にやって来る。不思議な縁で引き合わされた河本とチカコと田村の3人は、篠田の為に演奏しそれをテープに録音する。夜、河本と田村は篠田の死体を海に葬る為に出かけた。一方その頃、チカコは母親と一緒にロス行きを決めていた。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1999年
製作国 日本
配給 ぴあ=タキコーポレーション=レントラックジャパン=サンセットシネマワークス
上映時間 95
公開日 2000年3月18日(土)公開
カテゴリ 青春ドラマ
チケット 前売りチケットを購入する