「女左膳・濡れ燕片手斬り」(1969)

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あらすじ

片目片腕の女剣客が、愛刀濡れ燕を一閃、二閃、神明の五郎蔵一家に追われる娘お美津を救った。彼女こそ、女左膳の異名をとるおきんたった。そして、助けられたお美津は、老中の座を狙う寺社奉行の寺門河内守が、高円大僧正の御機嫌取りに献上しようとしていた娘だった。この一件より、おきんは一家に追われる身となった。そんな彼女の前に、もう一人の追手が現われた。おきんの愛刀に異常な執着を持つ南部藩主青山大膳が派した、青年剣士三輪栄三郎だった。おきんは、その危難を蓬髪垢面の蒲生に救われた。さて、おきんの父も南部藩士だった。だが、彼は愛刀濡れ燕の献上を断ったため大膳に殺され幼かったおきんも片目片腕にされてしまった。栄三郎はそんなおきんの過去を知って驚いた。そんな折り、栄三郎の妹操が、老中の座に野望を燃す大膳に誘拐され、おきんの爺や五助が、お美津を五郎蔵一家から護ろうとして殺された。二人は早速、甘言を労して大膳らを操る悪僧高円を法成寺に襲った。そしておきんが高円を斬り、大膳に迫った時、武家姿に身を変じた幕府目付役蒲生が現われて、事件は落着した。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1969年
製作国 日本
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