「実録外伝・武闘派黒社会」(1999)

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それぞれにトラウマを抱えた者たちの怒りがぶつかりあう、凄絶なヤクザ映画。孤独な男女の行く末を、「ろくでなし BLUES」のベテラン、那須博之が活写していく。

あらすじ

日本人の父と中国人の母の間に生まれたハーフ・リュウは、父に捨てられた過去、母親の自殺、故郷の喪失などのトラウマを抱えながら、今は中国系マフィアの殺し屋として日本の黒社会に生きている。彼の住む安アパートの向かいには、かつて尊敬する兄貴分・藤沢を組長の命令で殺し、少年院送りにされていたごんたくれのユウジが暮らしていた。ある日、丸山というヤクザが殺され、大量のシャブが盗まれると言う事件が起こった。犯人は、娼婦の鳴海。彼女は、呼ばれていったラヴホテルの部屋で、実の父親である丸山に犯されたショックから、彼を殺害しシャブを盗んだのだ。そして、彼女は偶然知り合ったユウジと逃亡を開始。そんな彼女の行方を追って、リュウと、ユウジのかつての仲間で今は明和会の幹部であるイサオ、そしてシャブ中の刑事・笠井が動き出した。それぞれの人間は鳴海を中心に出会い、殺し合いを展開していく。その中で、実は笠井がリュウの父親であることが判明するが、壮絶な戦いの果てに生き残ったのは、リュウとユウジだけだった。ふたりは兄弟の契りを結び、ごんたくれ兄弟として生きていくことを誓う。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1999年
製作国 日本
配給 大映
上映時間 100
公開日 1999年9月10日(金)公開
映倫 R18+
カテゴリ 仁侠/時代劇
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