「兜王ビートル」(2005)

【DVD発売中】

20点20
『いかレスラー』で話題を呼んだ河崎実監督と叶井俊太郎が、再びコンビを組んだアクション映画。大阪プロレスで実際に活躍中の覆面レスラー“兜王ビートル“を主人公に迎え、地球征服を企む昆虫怪人たちとのバトルを描く。テンポのよいストーリー展開とギャグの応酬が爽快な娯楽作品だ。

あらすじ

突如、大阪に現れた邪悪な昆虫怪人軍団・外宇宙軍。「この星を支配するのは、我々だ!」と、人々を次々と血祭りにあげていく。その場に居合わせた女性記者・星川百合(中川翔子)は、ゴキブリの姿をしたゴキアブラーに襟首をつかまれ、逃げられなくなる。絶体絶命の彼女の前に、救世主が舞い降りた! その名は兜王ビートル(兜王ビートル)。彼は外宇宙軍のボス・魔蟲王によって改造されたサイボーグのひとりだったが、正義に目覚めて外宇宙軍を脱走したのだった。裏切り者の登場に怒りの収まらないゴキアブラーたちとの乱闘にもつれこむが、全エネルギーを角に集中させてくり出すビートルの必殺技「ボンバー・ヘッド」を前に、撤退を余儀なくされる。ビートルに救われた百合はすっかり彼に心を奪われてしまい、この日を境に取材と称してビートルの足取りを追う日々に…。一方、全宇宙のクリスマス・お正月商戦を当て込んで作ったフィギュア「デラックス・兜王ビートル」が、本人の逃亡で販売中止となり、一儲けを企んでいた魔蟲王はおかんむり。外宇宙軍の怪人たちをこっぴどく叱りつけていた。ビートルに敗れたゴキアブラーのふがいのなさに、宇宙軍のエース、破滅王ディザスターが立ち上がる。なにかにつけてビートルと比較されていたクワガタの合体サイボーグであるディザスターは、以前からビートルに恨みを持っていたのだった。数日後、百合が所属する編集部にゴキアブラーたちが現れ、ビートルの居場所を彼女から聞き出そうとする。ディザスターもやってきてやりたい放題に暴走する中、兜王ビートルが再び現れた! 激しい闘いが繰り広げられるが、そこにビートルの元恋人である蝶の怪人ラ・マリポッサ(大原かおり)が現れ、ビートルの心が乱れてしまう。その隙をつかれ、パワーの源である黄金のスカラベを奪われたうえ、ディザスターに敗退してしまうのだった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2005年
製作国 日本
配給 IMAGICAエンタテインメント=ツイン=IMAGICA=エースデュースエンタテインメント=ビートル倶楽部=リバティプラネット=関西テレビ放送
上映時間 70
公開日 2005年7月16日(土)公開
カテゴリ アクション
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