「チャカ2」(1999)

80点80
「悲しきヒットマン」などで知られる山之内幸夫の小説を映画化。前作に続いて竹内力がスゴ腕のヒットマンに扮し、主人公と平凡なアルバイト青年の因縁めいた物語が描かれる。

あらすじ

東京のハンバーガーショップでバイトをしていた青年・貴志は、店で起こった銃撃戦で怪我を負った“チャカ”という異名を持つヒットマン・島を助け、自殺した父親が経営していた今は廃屋となった故郷の旋盤工場の二階に彼を匿った。ところが島の傷も癒えた頃、貴志は島の行方を追う腐敗刑事・榎本から、かつて貴志の父が島の為に拳銃を密造していたことを聞かされる。父の血を引き拳銃密造に長けていた貴志にとって、それはまさに因縁の出会いであった。それから数日後、組織の深沢からの連絡で対立する中原組の組長襲撃の計画を告げられた島は、貴志に拳銃の密造を依頼する。ところが、貴志は秘かに想いを寄せていた幼なじみの透子を島に奪われたことへの嫉妬心から、拳銃に仕掛けを施すのだった。何も知らず襲撃現場に向かう島。しかし、自分の愚かさに気づいた貴志は島にそのことを告げ、島は見事幹部を射殺することに成功する。だがその直後、貴志は同窓生で父親を自殺に追い込んだ地元の組織に所属するチンピラのさとるに撲殺されてしまう。貴志の死の知らせを受けた島は、貴志父子の魂を弔うべく中原組長襲撃を深沢と決行。見事、暗殺には成功するも、自らも怪我を負って倒れるのだった…。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1999年
製作国 日本
配給 ビジョンスギモト
上映時間 109
公開日 1999年7月3日(土)公開
カテゴリ 仁侠/時代劇
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