「借王〈シャッキング〉 THE MOVIE 沖縄大作戦」(1999)

55点55
莫大な借金を背負った3人組の、大胆な詐欺計画を痛快に描く、人気シリーズ第5弾。今回は沖縄を舞台に、下請け会社を苦しめる悪徳企業をメッタ斬る。監督は「大安に仏滅!?」の和泉聖冶。

あらすじ

相変わらず借金返済に苦しむ刑事の水沼は、暴力団から押収したダイヤを理絵という美女に紹介された宝石ブローカーの望美に横流ししようと、取引先の沖縄に飛んだ。だが、彼は望美に騙され散々な目に遭ってしまう。一方その頃、ひかり銀行大阪中央支店に勤務する安斉は、防衛省への装備品納入価格の水増し請求分返還の問題に絡み、取引先の大手企業「拓洋工機」から防衛省への返還金を用意するよう言いつけられ窮地に陥っているある下請け会社のことを調べていた。水増し請求で私腹を肥やしていたにも拘わらず、いざ事が発覚するとその返還金を下請け会社に請け負わせ、自分たちは更なる私腹を肥やそうとしている拓洋工機の常務・最上のやり方に怒りを爆発させた安斉は、水沼とクラブのママの怜子と組んで最上らの裏金を頂戴する計画を立てる。最上と癒着している悪徳政治家・石山のスキャンダルを握り、裏金をせしめようとする安斉たち。ところが、その取引現場に望美の部下が金を横取りしようと現れ、計画は失敗に終わる。実は、望美の種違いの妹の理絵が、水沼や怜子に取り入って彼らの取引の情報を姉に流していたのだ。そんなこととは知らない安斉たちは、今度は場所を沖s縄に変えて再び最上らと取引することになる。練りに練った作戦で、最上からまんまと裏金をせしめる安斉たち。ところが、その金を狙ってまたしても望美たちが現れたのである。しかし、望美の計画を見抜いた安斉の機転で借王3人は望美を出し抜き、3億5千万という大金を手に入れることに成功するのであった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1999年
製作国 日本
配給 日活
上映時間 104
公開日 1999年2月20日(土)公開
カテゴリ アクション
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