「同窓會」(2004)

25点25
高齢者をテーマにした作品を手掛けることで知られる向井寛監督の、『GOING WEST 西へ…』『故郷』に続く3部作の最終章が完成。60年ぶりに旧友が集う同窓会を舞台に、様々な人々の再会から生まれる生きる喜びや、生命の尊さを描出。高齢社会における豊かな人生の過ごし方を示す好編だ。

あらすじ

親友たちは戦地で散っていったのに自分だけが生き残ってしまった罪悪感から、戦争終結後、逃げるようにペルーへ渡った俊作。そんな俊作が、実に60年ぶりに故郷・鹿児島へ帰ってくる。俊作はかつて旧制高等学校七高ナインで一緒に白球を追いかけていた、同級生の勝洋に再会する。ふらりとさまようように九州を旅する俊作を「一人にしてはいけない」と感じた勝洋は、どこまでも俊作について行こうと決意する。こうして、二人の珍道中が始まった。七高野球部の同窓生たちが二人を捜す中、月光写真家・正子(川原亜矢子)や伊集院(コロッケ)など様々な人々と出会い、生きる喜び、生命の尊さを秀作は全身で感じていく……。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2004年
製作国 日本
配給 向井プロダクション
上映時間 95
公開日 2005年8月6日(土)公開
カテゴリ 人間ドラマ
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