「勝手にしやがれ!!黄金計画」(1996)

90点90
ある老人を探して欲しいとの依頼を受けた雄次と耕作。ところが、せっかく老人ホームで発見したその老人・波多野は心臓発作を起こして死んでしまう。やがて、彼の孫と名乗る女、律子が登場。どうやら彼女の目的は10年前、波多野が銀行から強奪した5000万円なのだが……。

あらすじ

手配師の由美子から、ある老人を捜し出してほしいという依頼を受けた雄次と耕作は、難無くその老人・波多野を見つけ出すが、逃亡を試みた波多野は心不全で急死してしまう。依頼主の西と猫島は激怒し、雄次と耕作は調査費を貰い損ねた。しかし、波多野がいた老人ホームから彼の遺品を引き取ってくれとの連絡を受けた雄次は、年代もののワーゲンを手に入れ、すっかりそれが気に入った様子だった。そこへ、車を返せという波多野の孫娘・律子が現れる。耕作と仲良くなった律子はふたりのそばをウロチョロしだすが、彼女には他人の物を勝手に売ってしまう困った癖があることがわかり、雄次は次第に彼女を煙たく思いはじめた。数日後、西と猫島が今度は律子捜しを依頼してきた。しかし、律子が波多野老人から宝の地図を預かっていること、波多野老人が10年前の5000万円強奪事件の犯人のひとりであることなどを知った雄次と耕作は、逆に事件の共犯者である西と猫島をゆすることを計画する。しかし、西と猫島が別件で逮捕されたことから、5000万円を巡る事態は警察も加わった三つ巴の強奪合戦へと発展した。やがて、西と猫島が悪徳警官の九条の凶弾に倒れ、九条もトラックに轢かれて死んでしまい、見事お宝の入った箱を手中に収めた雄次と耕作だったが、その中身は5000万円ではなく、律子の両親の形見の品だった。失意の雄次と耕作は、5000万円がまだどこかに眠っているはずと、お宝探しに意欲を燃やす。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1996年
製作国 日本
配給 ケイエスエス
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監督

キャスト