「ちんなねえ」(1997)

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高知県立美術館が「…天国の六つの箱」に続いて製作したアート・ドキュメンタリー。江戸時代の土佐の絵師、絵金を題材にした舞踏を中心に、幻想的な映像世界を織りなしていく。

あらすじ

高知県赤岡町、髭を剃ってもらうために散髪屋に入った探偵は、顔にタオルを掛けられた瞬間、ちんな世界に迷い込んでしまう。絵師の金蔵の絵が飾られた美術館をさまよい歩いていた探偵は、そこで赤い布をひきずる美女や、麿赤兒と大駱駝艦の能舞台『トナリは何をする人ぞ』を目撃した。さらに、美女の残した赤い布を辿って行くと、古い屋敷へと辿り着く。だが、そこで探偵を待っていたのは美女ではなく、絵金だった。赤い布は絵金の褌だったのである。探偵は絵金と楽しく酒を酌み交わすが、そこでふと目を覚ました。彼は「ちんなねえ」と小さく呟く。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1997年
製作国 日本
配給 ボックス・オフィス=映像探偵社=高知県=高知県文化財団=高知県立美術館
上映時間 43
公開日 1997年12月20日(土)公開
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