「OL忠臣蔵」(1997)

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業務提携に揺れる企業を舞台に、会社の危機を救うOLたちの姿を描いた痛快ドラマ。「夜逃げ屋本舗」の原隆仁監督が、豪華な女優陣を配して、現代版“忠臣蔵“を繰り広げる。

あらすじ

中堅の通販会社・オレンジハウスに、アメリカの業界最大手であるJJドリームが業務提携の話を持ち込んできた。オレンジハウスの社長・塩嶋はこの話に乗り、JJドリーム代表取締役の朝吹季里子と手を結ぶ。しかし、彼女はアメリカ経済界で悪名高い企業買収解体屋が送った企業キラーで、すでに買収済みのJJドリームを悪用してオレンジハウスの買収、解体を狙っていた。ついに動きだした季里子はJJドリームを倒産させ、オレンジハウスの株を意図的に大暴落させる。臨時株主会議が開かれ、手始めにこの不祥事の責任を押しつけられた塩嶋が解雇された。さらに季里子は暴落した株を買い占め、塩嶋に次ぐ大株主の座につくと、専務の栗林を新社長に押し上げて理不尽なリストラを開始する。仲間のOLが次々に解雇されていく中、クレーム処理を担当するカスタマーサービス課に左遷されていたOL・佐倉ふぶきは、季里子のやり方に疑念を抱くようになった。そして、信頼する上司が解雇されたことに憤りを感じたふぶきは、仲間のOL・綺麗、結婚を目前に控えその相手がリストラされてしまった日向、自社株を買って大損してしまった鯛子、配送センターの契約社員の銀子、ふぶきと同じ課に属す美和らとともに、解体屋から会社を守るべく立ち上がる。彼女たちは乗っ取りを防ぐため、株主総会で季里子の持つ株数より多い株数でこれに対抗しようと、委任状を送って会を欠席しようとしていた株主たちを連れて、総会に出席した。そこでふぶきたちは季里子の悪行を暴露し、乗っ取りから会社を守った。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1997年
製作国 日本
配給 松竹=光和インターナショナル
上映時間 112
公開日 1997年9月13日(土)公開
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