「恋と花火と観覧車」(1996)

【DVD発売中】

59点59

あらすじ

妻を病気で亡くしてから8年、森原邦彦は一人娘のひとみを育てながら、やもめ暮らしを続けていた。ひとみがこっそり申し込み書を送った結婚情報サービスのイベント・パーティにとりあえず参加した邦彦は、そこで取引先の会社のOL・野々村史華と出会う。史華は以前つきあっていた男が結婚していたことを知ってから、同世代の男に興味を持てなくなっており、邦彦に想いを寄せるようになった。しかし、邦彦は娘ほども年の違う史華の存在が眩しすぎて、彼女への気持ちを抑えてしまう。史華に一目惚れした西荻に頼まれて史華との食事会をセッティングさせられたりの日々が続く中、邦彦は史華に夜の観覧車で自分に対する気持ちを打ち明けられた。だが、それでも自分が恋愛の現役ではないという想いが、邦彦に煮えきらない態度をとらせる。そんなある日、カクテル・パーティの席で、史華への想いを断ち切れない西荻が、気持ちを告白しようとして想いとは裏腹に彼女をなじってしまった。はっきりしない自分の態度に責任の一端を感じた邦彦は、後日、史華からのティー・パーティの招きに西荻を連れて彼女のマンションを訪れる。しかし、邦彦はそこで彼女が紅茶のインストラクターの勉強をするためにイギリスへ渡る決心をしていることを知らされた。史華の出発の日、邦彦は西荻たちに説得され空港へ向かうが、彼の声はもう少しのところで史華に届かなかった。数日後、史華からの絵葉書を受け取った邦彦は、ひとみの「行ってあげなよ」という言葉に押されてイギリスへ渡り、史華が働くホテルのラウンジで自分の思いを伝える。それからしばらくして、西荻たちの合同結婚式を祝福する邦彦と史華の姿があった。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 1996年
製作国 日本
配給 松竹
上映時間 104
公開日 1997年2月15日(土)公開
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