「イズ・エー[is A.]」(2003)

68点68
無差別爆破殺人を犯した少年。爆破に巻き込まれ妻子を失った刑事。息子と自分の人生をリセットしようともがく少年の父親。それぞれの苦悩をあぶり出し、出口のない現代社会犯罪の深層を見つめた意欲作。大人たちをすり抜ける冷静な少年を、小栗旬が、抑制の効いた演技で体現した。

あらすじ

渋谷で、大量の死者を出す爆破事件が発生した。犯人は<ホーリーナイト>と名乗り、マスコミをはじめ多くのメディアで取り上げられ、一躍カリスマ的存在となる。ところが捕まったのは、なんと14歳の少年・勇也(小栗旬)だった。少年法により、わずか4年で出所する<ホーリーナイト>。果たして勇也は本当に更生できたのだろうか?勇也の社会復帰を知り、ある確信を持って動き出す刑事(津田寛治)。彼は爆破事件で最愛の妻と息子を失っていた。一方、少年の父親(内藤剛志)は、離れ離れに生活する家族の再生を願って行動する。被害者と加害者、立場は違うが、同じ父親としてのプライドを背負って対峙する二人の男。だが、その二人をあざ笑うように、またもや信じられない事件が起こる 。 【キネマ旬報データベースより】
製作年 2003年
製作国 日本
配給 ジーピー・ミュージアム=「is A.」フィルムパートナーズ
上映時間 109
公開日 2004年10月9日(土)公開
映倫 PG12
カテゴリ 社会派ドラマ
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